藤川麻理麻 
とても急ですが・・・
クラウドファンディングやります！！
この度、2月1日から末日まで水引事業の拡大を目指したクラウドファンディングに挑戦します。
地元の四国中央市の名産でもある水引をより多くの方に身近に感じてもらうためのプロジェクトで、
- 水引についての知識や技術の学び直し
- よりクオリティを上げた作品の提供とオンラインでの体験会の開催の準備
- 最終的には地元に貢献できるようなイベントを開催
を目指しています。
今回使うキャンプファイヤーでは公開前のお気に入り登録が多い程、キャンプファイヤー側で宣伝もしていただけるとのことです。
是非、お気に入り登録のご協力をお願いいたします。
※こちらのページは公開前のページです。公開後はURLが変わります※
ちょっと独り言
令和1年以前から付き合いのある方はご存じかと思いますが、私は元々水引作家でも何でもありませんでした。
水引を始めたのは高校野球同様「突然変異」みたいなものです。
令和1年地元に帰った際に友人に誘われて行った体験が始まりでした。
紙産業技術センターでの体験が楽しかったので、東京に戻ってきてからも教えていただいた飾りを作っては知り合いにプレゼントしたりしました。
すると知り合いにハンドメイドを勧められ(やや強引に(笑))、そこから独学し、何となくSNSに投稿したら「作ってほしい」と依頼が来るようになり、受注で制作が始まり、別の知り合いからマルシェに繋いでいただき、リクエストもあって体験会まで開くようになっていました。
最初の小学5年生の時の体験が時を経て、大人になってこのような発展を遂げるとは想像もできなかったことです。
人生とはどこでどういう繋がるかわからないものですね。
このように、実は水引に関しては自分発信ではなく、人から人へと繋いでいただき今があります。
経緯を見ていただいたように、ぬるっと始めてしまった私は水引の知識もハンドメイドの知識も皆無でした。
しかし、東京では水引が珍しかったからか、ありがたいことに評価をいただく機会も増えました。
(完璧にできない)完璧主義の私は、それがモヤモヤしている部分でもありました。
評価をいただく度にもっとちゃんと勉強したいという思いも高まっていきました。
地元の名産でもある水引のことをもっと知りたい。
もっといいものを提供したい。
体験で感じた「楽しい」を伝えたい。
将来的に地元貢献をしたいと思っていたこともあり、水引を通してだったら地元に貢献できることがあるかもしれない。
また、私自身は「表現者」を名乗っていることもあり、水引を使って何か新しい表現ができないか
と、どんどんやりたいと思うことが増えていきました。
しかし、これを実現するためにはお金も時間もかかるので諦めていました。
そんな時に、クラウドファンディングという方法があると教えていただきました。
人付き合いが苦手な私には厳しい挑戦だとは百も承知です。
ご存じ、ネガティブで情緒不安定で、常に心が折れているような人間なので2月末まで持たせるのは大変ですが、今回のプロジェクトは今までと違って「自分で」決めたので精一杯走り抜きます。
今回のプロジェクトで内容が良いと思っていただけましたらご支援いただけますと幸いです。
リターンではこれまでの私の活動も垣間見られますので、こちらもよければご覧ください。
2月1日から2月28日まで、何卒よろしくお願い致します。